難消化性デキストリン

特保というカテゴリーが出る前に、難消化性デキストリン配合の水を手にしたことがあった。


デキストリンとは、

加熱処理した馬鈴薯デンプンをアミラーゼで加水分解し、未分解物より難消化性成分を分取して脱塩、脱色して調製される水溶性食物繊維とここまでコピペ。


つまり食物繊維なワケです。


特保には私の知りうる限り、デキストリンが配合されています。


では、食物繊維は1日にどれくらい必要なのでしょうか。



ここに書かれているように、算出基準の元になっているのが、心筋梗塞死亡率との因果関係について、1日12g以下だと死亡率が増加し、24g以上だと低下するという報告があるのだそう。
そこで、12g以上24g以下ということで、値が決められたらしいです。
その値は

18歳以上の男性の場合、食物繊維の摂取目標量は19g/日、18歳以上の女性の場合は17g/日

となっています。
これだけの量の食物繊維を摂っていれば心筋梗塞で死亡する確率がある程度抑えることができる、というもの。

http://食物繊維摂取量.com/sp/index.html


と前振りをして、そのスーパーで70円程度の飲料水であったが、2週間毎日飲むと2kg痩せていたことがあった。


これ!すごい!!!と思ったが、そのスーパーに商品がなくなり、私もその体験を忘れていた。


巡回の意味でダイエットや筋トレの

まとめを見てるんだけど誰か俺に気づいてたか(ミサワ)んですが、難消化性デキストリンでダイエットまとめがあり、思い出した次第なわけだが、どうやら最近はパウダーとして売っているらしい。


とりあえず400g864円のデキストリンをアマゾンでポチりました。


3週間続けていますが、体重を計らない為、ここで結果を書けませんが、姿勢を正すと腹筋が縦に割れ始めているのを目視出来る状態になりつつあります。

座ると腹が出る状態ですが。



そこでダイエッターの皆さんに私のデキストリンを摂取するタイミングと量をお伝えしようと思います。


水2リットルに対して30gのデキストリンを投入し、普通に飲みます。

特に食事前や食中に飲みます。

これだけ。


特保は研究費や健康ブームによる利幅を多くとっており、高いですが、パウダーならかなりお得かと思います。


騙されても良いと思える価格なので三ヶ月程続けてみてはいかがでしょうか。