誰だって美少年に生まれたかった
美醜というものは古今東西変わらず、ある一定数の人間を苦しめてきた。
美しさがあるから醜さがあり、醜さがあるから美しさがある。
芸術は敵だ!!と訳の分からない事を書き、後悔しながら本題に戻りたい。
誰だって美少年になりたかったはずなのだ。
妄想の中で年上女子に誘惑されるシーンを考えなかった男はいないと断言出来る。
少なくとも私は何度も考えた。
つまり誘惑されずに歳を重ねてしまった亡骸。それがわたしです。
女子だって美少年に生まれたかったはずだ。
女子の方が男子より同性へのスキンシップに抵抗がなく、あくまで漫画ではあるが、女子校でお姉さま(宝塚的)が女子から憧れやラブレターなんか貰っちゃうシーンを何度か見たことがある。
主人公ではないが、それなりの漫画上のキャラクターとして読者に嫌われることなく受け入れられている。
しかし今の私の年齢では年上(女子)
と言うのも憚れる状態ではあるが、とまあ愚痴はこれくらいにしておいて、下記URLを見ていただきたい。
エドワードファーロングさんである。
美しい、麗しい。
中学生の時などエドワードさんカッコいい❤️などと私に言ってくる女子
がいたが、「はっは、そうなんだ」
と乾いた笑いを発するのが精一杯だった。
その時エドワードファーロングさんになりたいと思ったね。
ネットではエドワードファーロングさんの近影のお姿が散らばっているので、ご存知の方も多いだろうと思うが、彼はコカイン摂取により人相が変わり始め、不摂生により大柄化していらっしゃる。
声を大にして言いたい。
私がなりたかったのはエドワードファーロングさんのような美少年であって、現在のエドワードファーロング(大柄)じゃない!!
というわけでHULUでターミネータ2が公開され、彼を見て思い出したのではてなブログという物を始めてみたのだった。